営農・指導販売

重要なお知らせ

農産物の生産には、その年の気候条件によって様々な問題が起きます。害虫の異常発生や植物の病気など多種多様です。
それらへの対処として、JA八千代市では営農指導員による指導を行っています。安全で良質な農産物を消費者にお届け出来るよう、生産者と協力して日々努力しています。

また、各品目ごとに生産部会があり、規格統一の徹底を図っています。また、農産物の品質や生産技術の向上のため研修会や視察研修なども行っています。
これらを統括して指導事業と呼んでいます。

販売事業では、生産者にとって有利に農産物を販売できるよう、農産物を流通する段階でどこの市場へ出荷するかを見極めています。
共同出荷で、出荷時に組合員が負担するコスト削減にも削減しており、組合員世帯の社会的地位の向上を目指しています。

JA八千代市ファーマーズマーケット「よったいよ」は都市部と農村部の間に位置し、地元で生産した農産物を地元の消費者に新鮮なうちにお届けするための条件がそろっています。

平成23年5月から八千代市で採れた野菜について、放射性物質の検査を県農林部で継続的に実施しています。
結果の詳細については次の通りです。詳細はこちら(八千代市のページを新しいウィンドウで開きます)

八千代市植物防疫協会では毎年八千代市内の水田全域にわたって、水稲病害虫防除を行っています。

7月下旬

八千代市では年々有害鳥獣による農作物の被害が増加し、その被害額も多くなっていることから、農作物の保護により経営の安定を図るため、有害鳥獣駆除を実施しています。

7月上旬～7月下旬