JA八千代市トップページ > JA八千代市ファーマーズマーケット『よったいよ』 > 『よったいよ』について
JA八千代市ファーマーズマーケット『よったいよ』は、「生産者と消費者の交流の場」をコンセプトとしたJA八千代市直営の農産物直売所です。
店内では、八千代市内の新鮮な農産物をご提供しております。
『よったいよ』では八千代市内の生産者約200名が毎日新鮮な農産物を自らが納品・陳列しています。消費者の皆さまに安全な農産物をお届けするため、安心して食べていただくために、生産者・JA役職員が一緒になって食の安全性に努めています。
トレーサビリティ(生産履歴)
当店では、トレーサビリティ(生産履歴)の管理と徹底を行っております。
当店では、生産者から定期的に出荷する農産物の生産履歴を提出して頂いています。
これにより、播種から収穫の時期や、その間に肥料・農薬が適正に使われているかどうかを管理することができます。
トレーサビリティについては、定期的に講習会を開いています。生産者も「安全な農産物を食べてもらいたい」という思いから、協力的に実施してくださっています。
愛称について
『よったいよ』とは、八千代の方言で「寄って行ってね」という意味で地元の方がよく使っています。 昔ながらの方言を使うことで、自然のままの響きに親しみがあり、平仮名の表記にしたことでやわらかい印象と覚えやすさもあります。 沢山の方に愛され、親しまれる場所になって欲しいという願いを込め、決定されました。 皆さまから「『よったいよ』に行こう!」、「新鮮な農産物と言えば『よったいよ』だね」と言ってもらえたら嬉しいです。
ロゴについて
全体的にやわらかい印象に、さらに活気あるかけ声のようなイメージを含むよう、動きのあるレイアウトになっています。 真ん中には「生産者」「消費者」「JA」3つの笑顔が並んでいます。 また、3つの笑顔の上には「やちよの やさしい やさい」にちなみ、ローマ字の「Y」がついています。
JA八千代市では、平成15年4月に農産物直売所「グリーンハウス」ゆりのき店と勝田台店をオープン。その後、18年という長きに渡り愛される店舗として営業して参りました。
両店舗は令和3年にファーマーズマーケットオープンに伴い統合され、現在のJA八千代市ファーマーズマーケット『よったいよ』になりました。
▲旧店舗。農産物直売所「グリーンハウス」ゆりのき店(画像左)、勝田台店(画像右)。
農産物直売所は生産者と消費者のコミュニケーションの拠点であり、地元の農業活性化にとどまらず、地産地消を推進することで地域の活性化にも繋がります。
また、より多くの組合員・消費者の皆さまに農産物直売所をご利用いただくことで、消費者一人一人が「食」を通じて農業の良き理解者・支援者となってくださるよう、令和3年12月16日にファーマーズマーケットがオープン致しました。